蝶子プラトニックSEX(超軽い官能小説仕立て)
2005年3月9日 オトコ・SEX部屋に入って、ベッドの上によじ登る。上着とマフラーだけ取って、ソファーの上に投げ捨てる。
ダメ彼氏がメンバーズカードがどうだのとチンタラしてる間、あたしはじれったそうに待つ。
彼氏がベッドに座る。
そのままダメ彼氏に後ろから抱きつく。アイツの背中はやたら広いので抱きごこちが良い。マンダム。
ダメ彼氏はあたしの頭を、肩越しにポンポンと叩いて、テレビをつける。
蝶子、拗。
テレビかよ!入ってすぐテレビかよ〜!!!
こっちを向かせようと、色々弄ってみる。
ほっぺをペチペチしたり、耳たぶ噛んでみたり、背中愛撫したり、キスをねだってみたり。
最終的には蝶子が押し倒す。アイツは『どうした?』って聞いてくる。
阿呆。
どうしたもこうしたもねぇ。
馬乗りになってチューをする。
馬鹿の一つ覚えのように、ひたすらにお互いの唇を求め合う。
気付けば、馬乗りだったはずの蝶子の体は、あいつに押さえ込まれる体勢になっている。
ダメ彼氏は、蝶子の唇から、首筋、胸、腹と舌を這わせる。
アイツの唇が、蝶子の唇にもう一度帰って来るときには、蝶子の体は、あざの様に赤くて、濃い、キスマークがいっぱいついている。
気付けばアタシは服を着てなくて、いっぱい愛撫されて、欲しくてしょうがなくなっている。
でもアイツは服を着てて、微笑を浮かべながら黙って愛撫を続ける。
アタシはダメ彼氏を押しのけて、再び馬乗りの体勢に戻る。
アイツの服を脱がせて、蝶子は責めに入る。
胸に舌を這わせて、そのままわき腹を舐める。アイツの性感帯。
わき腹から、足の付け根を通って、性器を咥える。
音をいっぱいたてながら、舐め上げる。
アイツは快楽に顔を歪める。
だけど、我慢ができなくていつもあたしから、早く頂戴とねだる。
なんかの戦略ではないかと最近思う。
最近のアイツは巧い。
前は正常位しかしてくれなかったけど、今は、蝶子がバック好きなのも知ってるから、イロイロしてくれる。
ようやくダメ彼氏とあたしの体が合う様になってきた。
アタシは浮言みたいにあいつの名前を呼ぶ。
もっと、とねだる自分がいる。
エッチが終わったあとも、アイツは1人でタバコを吸ったりしないで、抱きしめてくれたり、頭を撫でてくれたりして、寂しいと思わずに済んでいる。
3ヶ月たってようやく気が付いた。
あぁ、幸せってこれかぁ、ってね。
そんな昨日のエッチでした。
ダメ彼氏がメンバーズカードがどうだのとチンタラしてる間、あたしはじれったそうに待つ。
彼氏がベッドに座る。
そのままダメ彼氏に後ろから抱きつく。アイツの背中はやたら広いので抱きごこちが良い。マンダム。
ダメ彼氏はあたしの頭を、肩越しにポンポンと叩いて、テレビをつける。
蝶子、拗。
テレビかよ!入ってすぐテレビかよ〜!!!
こっちを向かせようと、色々弄ってみる。
ほっぺをペチペチしたり、耳たぶ噛んでみたり、背中愛撫したり、キスをねだってみたり。
最終的には蝶子が押し倒す。アイツは『どうした?』って聞いてくる。
阿呆。
どうしたもこうしたもねぇ。
馬乗りになってチューをする。
馬鹿の一つ覚えのように、ひたすらにお互いの唇を求め合う。
気付けば、馬乗りだったはずの蝶子の体は、あいつに押さえ込まれる体勢になっている。
ダメ彼氏は、蝶子の唇から、首筋、胸、腹と舌を這わせる。
アイツの唇が、蝶子の唇にもう一度帰って来るときには、蝶子の体は、あざの様に赤くて、濃い、キスマークがいっぱいついている。
気付けばアタシは服を着てなくて、いっぱい愛撫されて、欲しくてしょうがなくなっている。
でもアイツは服を着てて、微笑を浮かべながら黙って愛撫を続ける。
アタシはダメ彼氏を押しのけて、再び馬乗りの体勢に戻る。
アイツの服を脱がせて、蝶子は責めに入る。
胸に舌を這わせて、そのままわき腹を舐める。アイツの性感帯。
わき腹から、足の付け根を通って、性器を咥える。
音をいっぱいたてながら、舐め上げる。
アイツは快楽に顔を歪める。
だけど、我慢ができなくていつもあたしから、早く頂戴とねだる。
なんかの戦略ではないかと最近思う。
最近のアイツは巧い。
前は正常位しかしてくれなかったけど、今は、蝶子がバック好きなのも知ってるから、イロイロしてくれる。
ようやくダメ彼氏とあたしの体が合う様になってきた。
アタシは浮言みたいにあいつの名前を呼ぶ。
もっと、とねだる自分がいる。
エッチが終わったあとも、アイツは1人でタバコを吸ったりしないで、抱きしめてくれたり、頭を撫でてくれたりして、寂しいと思わずに済んでいる。
3ヶ月たってようやく気が付いた。
あぁ、幸せってこれかぁ、ってね。
そんな昨日のエッチでした。
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